本来6人のはずの勇者が7人あつまり、7人目を探すという、推理物に分類される。
ファンタジーの体裁を取っているが、かなりちゃんと内容が考えられていて、おまけに人間の暗い部分までが描写されていて、かなり良い。
かなり好きな内容。
同じ著者の戦う司書も割りに好きだったけど、結構この人の書く小説は暗いので好き嫌いが別れるかもしれない。
それにしても、これは2巻が出るのだろうか。ちょっと心配。
本来6人のはずの勇者が7人あつまり、7人目を探すという、推理物に分類される。
ファンタジーの体裁を取っているが、かなりちゃんと内容が考えられていて、おまけに人間の暗い部分までが描写されていて、かなり良い。
かなり好きな内容。
同じ著者の戦う司書も割りに好きだったけど、結構この人の書く小説は暗いので好き嫌いが別れるかもしれない。
それにしても、これは2巻が出るのだろうか。ちょっと心配。
魔王のキャラクターやテンプレート的登場人物などギャグ作品としておもしろい。結構ギャグがすべっている時があるが、それもまた良いような気もしてくる。
各章のタイトルが長いのは割に新しいのかもしれない。一種のラノベギャグ。
しかし、この文章書いていて思うのは、読んでいる時はおもしろいのだが、冷静になると、ちょっと微妙な気分になる作品かもしれない。
ちょっと小さい少女とか好きな人は読むと良いような気がする。
私のおウチはHON屋さん(3) (ガンガンコミックスJOKER)
かなりおもしろい。
「14冊目一言いってきます」での本の内容への詳しさはかなり好き。
「15冊目中沢みゆ(幼児)」はお昼寝の時がすごい良い。こんな幼児いたら危険すぎる。
サクラダリセット5 ONE HAND EDEN (角川スニーカー文庫)