2012年5月20日日曜日

六花の勇者 2


最初に犯人が提示されてから、なぜそれが発生したかの経緯が書かれる方式。
1巻もすばらしかったが、2巻もかなりすばらしい。名作。

2012年5月13日日曜日

魔王な使い魔と魔法少女な

戦隊物とか、魔法少女物とか、そういった物で、敵を殺してしまう物はまったく正義だと思ったことがない。
暴力で物事を解決するのは正義ではない。
「力があるから仕方無く」、その感覚はとても共感できる。
とても良い作品だと思う。

正直、集英社スーパーダッシュ文庫はライトノベルレーベルとしては地味だと思うけど、かなり深い作品があって良い。