何かの感想を書いていく
最初に犯人が提示されてから、なぜそれが発生したかの経緯が書かれる方式。 1巻もすばらしかったが、2巻もかなりすばらしい。名作。
戦隊物とか、魔法少女物とか、そういった物で、敵を殺してしまう物はまったく正義だと思ったことがない。 暴力で物事を解決するのは正義ではない。 「力があるから仕方無く」、その感覚はとても共感できる。 とても良い作品だと思う。